2018年の折田先生像はこんなだった。
今日は京都大学2次試験の日です。
ということで、今年はどんな像が立ってたか早速見てきました。
ちなみに折田彦市先生と折田先生像についてはこちらを参照のこと
折田先生像は毎年、京大吉田南構内に設置されます。
門をくぐると・・・・・・早速見えてきました。
森で見た顔だなオメー。
他のアングルからも。
アップでもう一枚。
横に立っている看板も毎年趣向をこらした内容になっているのが特徴で、今年の看板はこんな感じ。
像と看板の間に警告文の掲示がありますね。
京都大学が怒っているのでしょうか。
いいえ、そうではありません。
よく見てみると・・・・・・
折田彦市役所。
どこだよ。
さて、この折田先生像、製作者は不明ながら、噂では吉田寮生や熊野寮生が製作に関わっているのではないかとまことしやかにささやかれています。
いずれにせよ、京大生が製作に関わっているとみてほぼ間違いなさそうです。
今年の折田先生像は「入試にリセットなどない。持てる全力を尽くして入試に挑め」という先輩なりの熱いエールなのでしょう。
・・・・・・・・・・・・。
うん、それっぽくまとめようとしたけど、たぶん違うね!
折田先生像、由来はともかくとして、受験生の緊張緩和に一役買っていたり、受験した記念の思い出になったりと、なんだかんだと愛されている存在なのでこれからも末永く続いていって欲しいものです。
ちなみにすぐそばにはこんなものもありました。
近くには製作者の方もおられまして、残念ながらニトクリス様はおられないとのこと。
う~ん、本当に残念だ!